歯の表面が所々白いのはなんで?
投稿日:2017年11月13日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは!
まことデンタルクリニックのスタッフです♪
ハロウィンが終わり最近はどこへ行ってもクリスマスモード全開ですね♪
みなさんクリスマスツリーは飾りましたか…??
まことデンタルクリニックには、外と待合室に2つのクリスマスツリーが置いてあります!是非眺めてってくださいね~(^○^)
そして、今日は歯の表面が所々、斑点のように白くなる「白濁」について書きたいと思います(^^)専門用語ではホワイトスポットと呼ばれています。
お子さまの歯を見て、「歯の表面が所々白く濁った模様みたいになってるのはなんですか?」と聞かれることが度々ああります。
実はこれ……初期虫歯なんです(T ^ T)泣。虫歯になる一歩手前の歯のことを初期虫歯といいます。
初期虫歯はまだ、改善の余地があります。
虫歯っていうと黒のイメージが強いと思うんですが、初期虫歯は白なんです!
なんで白濁してしまうのかというと、歯垢がずっと歯面に付着している状態が続くと歯の表面のエナメル質が酸に侵され、カルシウム成分が少なくなり脱灰(;_;)初期症状をおこして白濁してしまうのです。
ですがこの初期虫歯はフッ素入りの歯磨き粉を使用したり、歯垢をきちんと取り除き、歯を常に綺麗な状態に保っておけば治る可能性があります♪なので日頃の歯磨きなどがとても大切になってきます。
まことデンタルクリニックでは染め出し液という歯垢が赤く染まる液を使用し、どのくらい歯垢がついてるのかを認識してもらいながら、歯磨きの指導なども行っています♪(^○^)
気になった方は是非まことデンタルクリニックにお越しください\(^o^)/
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