麻酔した後の注意事項
投稿日:2017年12月12日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは!まことデンタルクリニックのスタッフです。
今回は、歯医者さんの麻酔のお話です。
麻酔をしてから切れるまで麻酔の方法や量、個人差がありますが、だいたいの方は半日程度で切れるかとは思います。その麻酔が効いている間で気をつけていただきたいこと、特にお食事について以下にまとめました。
治療後1~2時間は麻酔が完全に効いている状態なので、食事は避けるのが望ましいです。しかし、どうしても食事の時間がほかで取れない場合などは、麻酔が効いている状態でお食事をすることになると思います。その場合、特に注意していただきたいことを3つお伝えいたします。
①咬傷
麻酔は唇や舌、ほっぺたまで効いている場合もある為、間違って噛んでしまっても気がつかず、そこが口内炎や血豆になってしまう場合があります。子どもは特に、かなり強い力で噛む可能性がありますので、注意してください。
②食べ物の硬さ
なるべく柔らかいものが好ましいです。硬いと間違って噛んでしまっても気づかないことがあります。なるべくは、おかゆなど、あまり噛む必要のないものを選んでください。
③やけど
麻酔がきいているあいだは温度に対しても鈍感になっているため、気づいたときに唇や頬をやけどにしてしまう危険があります。
あたたかいものを食べる場合は、十分に冷ましてから召し上がるようにしてください。
麻酔治療後、なにかありましたらまことデンタルクリニックまでご連絡ください!
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