生え変わり時期のすきっ歯 投稿日:2024年2月8日 カテゴリ:未分類 こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。 お子さんの上の前歯のすきっ歯、気になりませんか? 実はそれ、正常なんです。 一番前の前歯はまず、ハの字に生えます。 唇の筋肉と舌の力で正しい位置まで移動していきますが、一年後、隣の歯が生えることでさらに真ん中に押しやられます。 最終的には糸切歯が生えることでさらに中心まで移動していき、大人の私たちと同じような歯並びになります。 この上の前歯がすきっ歯になっている時期のことを、専門的には"みにくいアヒルの時期"と言います。 ”時期”なので、時期が過ぎればすきっ歯は解消されます。 上の一番前の前歯は小学校1年生あたり、隣は1年後、糸切歯はそのまた2年後ほどで抜けます。 小学校1年生から4年生あたりまでがこの時期に当たります。 正常な発育なので、ゆっくり経過をみていきましょう。 ただ、糸切歯が八重歯になりそうな場合は歯科医院での介入が必要です。 当院では歯科矯正医がおります。 お気軽にご相談ください。 🏣350-1114 埼玉県川越市東田町16-11 ☎0120-247-933☎ 川越市駅徒歩5分、川越駅徒歩11分 無料駐車場完備、キッズルーム有、バリアフリー、日曜 まことデンタルクリニック ■ 他の記事を読む■ ■ 他の記事を読む■ « 知覚過敏の原因 舌の側面のギザギザなぁに? »