顎、関節
投稿日:2022年3月7日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです、今日は顎、関節についてお話しさせていただきます。
お口がよく開かない、これは「開口障害」と呼ばれる徴候です。口を精一杯開けようとしても、上下前歯の間隔が指の太さ1本分とか2本分しか開かない場合や、開く途中でひっかかる感じがしたりする場合は何か原因がありそうです。
顎の関節、咀嚼のための筋肉、またはその付近の異常が考えられますが、その他の原因によって起こることもあります。特に、以前から顎を動かしたときカクカクしていた後に開きにくくなった場合は、顎の関節内で関節円板という組織がつかえている可能性があります。
顎関節症では自発通は起こさないのが普通です、顎を動かしたとき、例えば噛み切るのに力の必要な食べ物を食べた後や、大きく開けようとするときに痛いようであれば関節症の疑いもあります
最初は関節が筋肉だけの異常でも、症状が長く続くと、不自然な噛み方を続けたために、両方ともおかしくなってくることもあり、快適な生活が営めないこと、不安感が高じて精神的にも疲れてしまう場合もあるようです。
もし顎、関節に不安がある方いらっしゃいましたら、ぜひまことデンタルクリニックにお越しください。
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