子供の歯と大人の歯の色の違い 投稿日:2024年12月2日 カテゴリ:未分類 こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。今日は子供の歯と大人の歯の色の違いについてお話しします。 個人差はありますが基本的には5〜6歳頃から子供の歯【乳歯】が抜けてきて、大人の歯【永久歯】に生え変わりはじめます。 乳歯と永久歯を比べると、永久歯の方が黄みがかって見えることがあります。それは歯に着色汚れがついている場合もありますが基本的には、歯の中の象牙質という神経の部分が乳歯よりも永久歯の方が分厚いので、それが透けて見えているのです。 乳歯は食事を楽しむためのベースとなり、また永久歯が生えるスペースを作るためのガイドにもなるため、将来的な歯並びや噛み合わせに大きく影響を与えます。 一方、永久歯は生涯にわたって使用する歯であり、食事を取るだけでなく口腔内のバランスを保ちます。さらに、口腔内の健康は全身の健康にも直結するためしっかりとした口腔ケアが重要となります。 このようにどちらも健康な口腔環境を維持するためには欠かせない存在ですので、子どもの段階で乳歯の重要性を理解し、しっかりとしたケアを行うことで、将来の永久歯の健康にも繋がるのです。 🏣350-1114 埼玉県川越市東田町16-11 ☎0120-247-933☎ 川越市駅徒歩5分、川越駅徒歩11分 無料駐車場完備、キッズルーム有、バリアフリー、日曜診療まことデンタルクリニック ■ 他の記事を読む■ « メタボリックドミノをご存知ですか?