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唾液の減少でおこる影響と原因

投稿日:2024年2月29日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。

今回は唾液が減るとどのような影響がおきるのかをお話ししていきたいと思います。

口が渇くのとは一時的な場合もありますが、慢性的なものはドライマウス(口腔乾燥症)という病気です。

さらにら唾液がへるとその働きも弱くなってしまい、虫歯や歯周病のリスクも高くなります。

お口の乾燥感やネバつき、話づらさ、乾いた食べ物の噛みづらさなどを感じます。また、口内炎にもなりやすいです。このような異変は口腔乾燥のサインです。日常的に感じるようでしたら一度専門医を受診することをオススメします。

唾液が減る原因についてもお話ししていきます。

唾液は、自律神経からの指令が唾液腺に伝わり、血液を元に作られます。

なので、唾液がすくなる原因は、自律神経、唾液腺、血液の量の問題などさまざまで、1つだけではない場合もあります。

薬の副作用でお口の乾きが見られる場合もありますが、自己判断で服用を中止するのは危険ですので必ず主治医に相談してください。

患者さんご自身でできるケアには、唾液腺のマッサージや保湿剤の使用があります。また、よく噛むようにするなどお口の中を刺激すると自律神経にも伝わり、唾液分泌の指令を出すことができ改善につながります。

他にもなにかご不明点や気になることがございましたらお気軽にスタッフまでお声がけください。ご予約やお問い合わせはインターネットまたはお電話で承っております。

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