歯科治療で使用する赤い紙は何? 投稿日:2024年8月19日 カテゴリ:スタッフブログ こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。今回は歯医者さんでよく使われる赤い紙についてお伝えします。 歯科医院で銀歯の調整や噛み合わせを調整する時に使用する赤い紙を咬合紙と呼んでいます。咬合紙は、歯科医院などで使用される特殊な用紙のことです。歯科治療の際に、患者の咬合や噛み合わせを正確に確認するために使用されます。 咬合紙は、患者が噛むときに歯の接点や噛み合わせの感じを示すためのもので、薄い紙片状のものが一般的です。患者が噛んだ後、その痕跡を見て、歯科医師や歯科技工士が適切な咬合調整を行うことができます。 また、咬合紙は色々な種類があり、噛みやすさや精度、粘着性などに違いがあります。歯科医師や歯科技工士は、その目的に応じて適切な咬合紙を選んで使用します。 咬合紙を使用することで、患者の咬み合わせを正確に診断し、適切な治療や補綴を行うことが可能となります。咬合紙は、歯科治療の質を向上させる重要なツールとして、欠かせない存在です。 🏣350-1114 埼玉県川越市東田町16-11 ☎0120-247-933☎ 川越市駅徒歩5分、川越駅徒歩11分 無料駐車場完備、キッズルーム有、バリアフリー、日曜 まことデンタルクリニック ■ 他の記事を読む■ « 親知らずを残すデメリット 乳歯の生える順番について »