歯の王様👑
投稿日:2022年8月18日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです♪
皆さんは歯の王様と言われてどの歯を想像しますか??
歯科の中では第1大臼歯と呼ばれる奥から2
番目の歯のことを言います。
一般的に5~6歳あたりで20本の乳歯の後ろに生えてくるため6歳臼歯とも言われています。この6歳臼歯、今まで歯が生えていたところよりも後ろに生えてくる、且つ生えたての大人の歯は歯の表面のエナメル質がまだ弱く、虫歯になりやすく虫歯が進行しやすい歯なんです!生えてから約50%が虫歯にかかっているとも言われています。
ではなぜ歯の王様と言われるのでしょうか?
①永久歯の中で1番大きく、食事をする際に臼のような役割をしており噛む力が1番く、自身の体重くらいの力が掛かると言われています。
②歯並びや噛み合わせの中心となります。
第1大臼歯(6歳臼歯)は上と下の歯の噛み合せを決定するのに需要な役割をしています。
これだけ大切な歯の王様を虫歯にさせないためには早期のフッ素塗布、シーラントなどの予防処置が重要になってきます。
また、仕上げ磨きも生えたての時期は高さが低く奥なので難しいことがほとんどです。
当院では定期的なフッ素塗布やシーラント、仕上げ磨き、自分磨きの仕方などもお伝えしております。
相談なども随時受付けておりますので気軽にご連絡ください。
🏣350-1114
埼玉県川越市東田町16-11
川越市駅徒歩5分、川越駅徒歩11分
無料駐車場完備、キッズルーム有、バリアフリー、日曜診療
まことデンタルクリニック
■ 他の記事を読む■