虫歯になりにくい生活習慣
投稿日:2018年1月15日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。今日は虫歯になりにくい生活習慣についてお話しさせていただきます。
1、炭酸飲料を取りすぎないこと!
炭酸飲料は、文字にもあるように酸を含む飲み物です。また、清涼飲料水は体に良さそうなイメージですが、実は糖分とクエン酸が多く含まれています。日常的に摂取すぎることはやめましょう。
2、だらだら食いは虫歯になりやすい!
唾液には、口の中の細菌や歯周病菌を洗い流して、清潔に保つという役割があります。ただし、食べている時間が長いと、その分口の中が酸性に傾き、歯の再石灰化が遅れます。間食の回数が多いと虫歯になりやすいので、食事と食事のあいだの間隔はきちんと開けて、口の中が酸性に傾き過ぎないようにしましょう。
とくに、チョコレートとアメをなめる習慣がある人は注意。甘い物が口の中にあると、虫歯菌が酸を作り出して歯の表面を溶かし、虫歯になりやすくなります。
それと低年齢のお子さんは唾液量が多く、本来虫歯にはなりにくいと言えますが、それでも虫歯が多発する場合、飲食回数が多すぎる可能性が考えてられます。
”だらだら食い”は歯にとって非常に悪い習慣です。
3、就寝前30分は食べない事!
寝ている時は、虫歯予防に必要な唾液の分泌が減ってしまう傾向があります。さらに、口の中も乾きやすいので、歯垢が定着しやすくなります。寝る前に歯磨きをしていても、ちょっとした磨き残しがあれば、それは虫歯菌のエサになってしまうので、少なくとも寝る30分前は飲食を控えるようにしてください。
食べ物を摂取する時に気をつけるポイントをおさえておけば、虫歯になるのを事前に防ぐことができます。虫歯になりにくい食事の取り方や虫歯になりにくいおやつの選び方や食べ方についてをご紹介させていただきます。日常生活にぜひ習慣付けましょう。
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