喫煙と歯周病の病気リスク

こんにちは、まことデンタルクリニックです！

本日は喫煙と歯周病の関係についてお話します。

みなさんはタバコのを吸うことによる、お口への害をご存知ですか？！

喫煙は歯周病になる大きな要因のひとつです。

非喫煙者と比較すると、喫煙者の歯周病リスクは2.7倍にもなり、歯の喪失は10年早まるといわれています。

免疫機能が喫煙により妨げられるため、歯周病に、かかりやすくなります。

また、ニコチンの血管収縮作用により、歯周病が進行していても出血の自覚症状が出にくくなります。

そのため気づいた時には重度の歯周病になっていたということがあります。

さらには、治療始めても思うように治療効果が上がらないのです。

禁煙をすると、お口の健康も取り戻すことができます！

少しずつタバコの本数を減らしていき、歯周病のリスクを抑えていきましょう！

当院では定期的なメンテナンスをオススメしております。

何か気になることがありましたらお気軽に当院へご相談ください。

ご予約、お問い合わせはインターネットまたはお電話で承っております。

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