口腔乾燥のサイン
投稿日:2023年5月6日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。
今回は口腔乾燥のサインについてお話ししていきます。
唾液の量が減ると、お口の乾燥感やネバつき、話づらさ、乾いた食べ物の噛みづらさなどを感じます。
自分のお口の中が乾燥状態にあるのか、いまいち分からないという方は下記に示すような異変は口腔乾燥のサインです。
・口の中がカラカラ(水がないと食べ物が食べられない・話しづらい)
・口内炎ができやすい
・口の中がネバネバする
・舌に舌苔がついている
・唇が乾く(唇や口角が切れやすい)
・口臭が気になる
など、一時的な症状であれば多くの人が経験することなので、問題はありませんが、これらを日常的に感じるようでしたら、一度専門医を受診することをおすすめします。
セルフケアで症状が改善するケースも多いので気になる方は、日頃から行うように心がけましょう!
よく噛んで食べる(ガムを噛む)、唾液腺のマッサージ、こまめに水分補給、口腔ケア用品の刺激が少ないタイプを選ぶ、鼻呼吸を心がけるなど。
他にも何か気になる点がございましたら、お気軽に当院にご相談ください。
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