歯ぎしり、食いしばり、顎関節症…どうしたらいいの??
こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです! 今回は歯ぎしりや、食いしばり、顎関節症についてお話します。 ・片側の上下の歯がしみる ・奥歯で噛むとピリッとする ・歯がすり減っている、歯の横の面が削れてきている ・朝起きた時、首筋や肩にコリを感じる ・日中、集中しているとき、ふと気づくとかみしめている ・口が開きにくかったり、口を開けるとき顎に痛みを感じたりした経験がある こんな症状が当てはまる方は要注意です!! まずは、日常の生活で、上下の歯をかみしめていないか自分で注意してみてください... 歯のかみしめ・食いしばりは、歯や顎に非常に大きな負担がかかります!! 歯のかみしめ・食いしばりの治療方法には次の様なものがあります。 1:歯と歯を離すように癖づける。 かみしめや歯ぎしりの習慣をやめる最も効果的な方法は、唇を閉じて歯を離す感覚を覚えることです。 『唇を閉じて、上あごに舌の先をつける』(上下の歯を離し、頬の筋肉の力を抜く)ことを意識してみてください。 このことを1日に何度も練習すると改善されます!! 2:ナイトガード(マウスピース) 寝ている間や日中差し支えなければこの方法で、顎の関節とお口まわりの筋肉は非常にリラックスし、緊張やこわばりから解放されます。 また、知覚過敏が軽減し、歯の寿命も格段にのびるという報告もあります!! お困りの方は是非まことデンタルクリニックへご連絡ください。■ 他の記事を読む■