歯並び、噛み合わせがおかしいと、頭痛や肩こりがするの?
投稿日:2019年10月19日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは
まことデンタルクリニックのスタッフです。
私たちは食事をしたり、嚥下したりするとき、上顎の歯列に下顎の歯列を接触させる動作を行います。
このような時、歯並びや噛み合わせが悪いと、歯の接触面積の多いところを探して噛んだり、邪魔になる歯
を避けたりして、下顎の位置をたえず調節しています。
下顎を動かしているのは顎の左右についている筋肉で、一部は上顎骨の側面にも付着しています。
扁頭痛の症状が現れたりするのは、主にこの筋肉が過度に伸展、収縮を強制されることによっても起こりま
す。
さらにこれらの咀嚼筋は首や肩の筋肉群とも共同で働きますから、肩こりの症状が出ることもあるでしょ
う。
同じように噛みしめ歯ぎしりなども、これら咀嚼筋を緊張させる原因になるものです。
高齢になっても快適な生活を営むためにも、正常な口腔機能を保つことは大変重要です。
歯並びで気になることがあれば、ご相談ください。
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