赤ちゃんを虫歯にさせないためにできることとは?
投稿日:2021年8月23日
カテゴリ:未分類
こんにちは!
まことデンタルクリニックのスタッフです。
今回は赤ちゃんを虫歯にさせないためにお母さんと周りの大人が出来ることについてお話しします。
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌が存在しないのですが、奥歯が生える1歳6ヶ月頃になるとお母さんなど周りの大人の唾液を通して虫歯菌が赤ちゃんに伝播することが分かっています。
世界的にみても、最も身近なお母さんからの感染が1番多いため、あらかじめお母さんのお口の中の虫歯菌を減らしておくことが大切です。
そこで、虫歯菌を減らすために出来ることを説明していきます。
虫歯菌を減らすために出来ること!
・きちんと歯磨きをする
・積極的にキシリトールを摂取する
・歯科医院で定期的にクリーニングを受ける
虫歯菌を減らすために出来ることはこの3点になります。
キシリトールを摂取するためのガムやタブレットは歯科用商品がおすすめです。歯科医院で販売しているキシリトールガムやタブレットには、甘味材の全てがキシリトールで作られたキシリトール100%のものがありますので、キシリトールを効果的に摂ることができます。
また、赤ちゃんにご飯を食べさせる際に口移しをするのはやめましょう。
虫歯菌は唾液を通して赤ちゃんに伝わってしまうので、ご飯を食べさせる際には息で冷まして食べさせることをおすすめします。
お母さんや周りの大人のお口にいる虫歯菌が少なければ赤ちゃんへの感染リスクも抑えることができるので、ぜひ試してみてくださいね。
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