新型コロナウイルス対策について
投稿日:2020年4月25日
カテゴリ:お知らせ
新型コロナウイルス対策について
当院では新型コロナウイルス対策として以下のことに取り組んでおります。
院内感染予防として、ふだんから行っている取り組み
- マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、ゴーグルの着用。
- グローブの患者さまごとの交換。
- 患者さま用のヘッドレストカバー、エプロン、コップは、患者さまごとに交換廃棄。
- 治療器具は、ドリル等のハンドピース、スリーウェイシリンジの先端を含め患者さまごとに交換し、高圧蒸気滅菌機による滅菌(2気圧130℃)。
- 診療台のテーブルや操作パネル、ライト部の取っ手をサランラップで覆い、患者様ごとに交換。
- スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
- 診療室内での医療用空気清浄機の稼働。
ヘッドレストにカバーを装着。患者様ごとに交換破棄。
スリーウェイシリンジの先端も滅菌。患者さまごとに交換。それ以外の部分もサランラップを巻き、患者様ごとに交換しています。
診療台テーブルはサランラップで覆い、患者さまごとに交換。使用器具は全て滅菌器で滅菌後に袋のままテーブルまで運び、使用します。
ライトの取っ手もサランラップで覆い、患者さまごとに交換。
新型コロナウイルス対策として追加で行っている取り組み
- サーモグラフィーによる自動検温・アルコール消毒
- 待合室が混雑しないよう、外の椅子やお車での待機。(お車の場合は携帯電話にて呼び出しします)
- 玄関、待合室への消毒液の設置。
- ドアノブ、取っ手、手すりの消毒液による清拭。
- 待合室ソファの消毒液による清拭。
- 待合室の座席に隔壁を設置。
- 強力な空気清浄機の設置・稼働。
- 受付のアクリル板による隔壁の設置。
- 待合室、診療室のドア、および窓を常時開けて換気。
- クレベリンによる空間除菌。
サーモグラフィーで1人1人の検温を行って、手指の消毒をアルコールにてしていただいてからお席にお座りいただいています。
待合室は人数制限をしていますので、車で待機か、外の椅子で待機をしていただいております。お車での待機の場合、順番が来ましたら携帯電話に電話して呼び出しを行なっております。
待合室の座席に隔壁を設けております。
強力な空気清浄機によりウイルスやホコリを除去しています。
診察室は普段は完全個室ではありますが、常時ドアは開けています。
受付カウンター隔壁を設け、飛沫感染防止をしております。
常時自動ドアを開けた状態にし、なおかつ裏口や全ての窓を常時開けて、強力な扇風機で空気を循環させています。
浮遊・付着しているウィルスや菌を除菌できる「クレベリン」を全ユニット・待合室・カウンセリングルーム・受付に設置しています。
医療法人 まこと会
まことデンタルクリニック
■ 他の記事を読む■