銀歯を調整する時に噛むあの赤い紙でなにしてるの?
みなさん、こんにちは。
まことデンタルクリニックのスタッフです。
今回は歯の治療時に「カチカチ噛んでくださーい」と言われた方がいると思いますが、
このカチカチ噛む事で何を判断してるのか?をもう少し詳しくお伝えします。
あの赤い紙は咬合紙という紙で、厚さが10μm~100μmの薄い紙になります。
髪の毛の直径がだいたい0.05㎜(50μm)ぐらいなので…
そのぐらいの精度で調整しているという事になります!!
噛んだところにカーボンインクがつくことで
どこの歯が噛み合っているのか、あたってないかがわかります。
咬合紙の使い道は一本の被せ物の製作や、
歯と歯の間のきつさを調整したり、
全体的な噛み合わせの診断など、多岐にわたって使用されています。
噛み合わせの調整に時間がかかる先生は
実はしっかりと噛み合わせを考えているんです!!
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まことデンタルクリニック
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