治療後の経過観察はどうしてして続けなくてはいけないの??
投稿日:2020年11月9日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは!! まことデンタルクリニックのスタッフです。今回は経過観察の重要性についてお話していきます☺️🎵
歯科の治療を受けた後に、経過をみますと言われた方も少なくないと思いますが経過観察とメンテナンスの中でも必ず受けてほしいものが3つあります😳❗️
1つ目は歯が抜けた後を治療したブリッジとインプラントです。この治療は人口物がお口の中に固定される為、使い勝手は良いものの食物の残りかすなどの汚れが掃除しにくい事があります...💦 これらの周辺を清潔に保てるかどうかで、治療の成功確率が明らかに変わってくるので経過観察が必要になるのです。なので、処置完了後の経過観察を含めて治療と考えても良いのではないかと思います‼️
2つ目は矯正治療後の経過観察です。長い期間をかけて歯並びが改善されたとしても、動いた歯は自然に元の通りに戻ろうとする力があります😓 いい状態を保つ為には保定という定着期間を設定しなければならないのと、その後も定期的に観察する事が大事になります。
3つ目は歯周病の治療後のメンテナンスです❗️ 歯周病の治療は患者さんにも歯医者にも飽きずに長く関わり合おうとする気持ちが必要です😉 その効果が現れるまでには想像以上の時間がかかるものです。歯周病は長い時間的経過があり発症したものです。同じように時間をかけて改善していかなくてはいけないのです...💦 また一応成果が出たとしても、病気になる要因が全て消えた訳ではありません。その後も定期観察と歯のクリーニングなどのメンテナンスを受ける事によって、お口の健康の突然の崩壊を防ぐ事になるのでとても大切な事なのです😊✨
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