親知らず、俺知らず?
投稿日:2021年6月10日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは。
まことデンタルクリニックのスタッフです。
今回は『親知らず』についてお話ししようと思います。
親知らず(智歯)は、概ね10代後半から20代前半に生えてきます。
親に知られることなく生えてくる歯であることがその名前の由来だとも言われています。
親知らずの生えてくる場所が狭かったり、生える方向が通常と異なると、埋まったままだったり、傾いてきちんと生えてこないことがしばしばみられます。
きちんと生えてこないと不潔になりやすく、親知らずが痛く腫れる、親知らず自体や隣の歯に虫歯を作ってしまう等、悪影響を及ぼすことが多いんです。
そのまま悪影響がなければそのまま様子を見ますが、悪影響を及ぼしてしまう場合は抜歯した方が良い場合が多いです。
また下顎の親知らずは、顎の中の神経に近い場合が多く、抜歯による感覚麻痺のリスクが伴います。
当院では歯科用CTを導入しており、術前に親知らずの位置関係を精査することができ、リスク・状態をより正確に把握することができます。
また、当院での処置が難しい場合は、専門的機関に紹介させていただきます。
※CTによる精査が100%麻痺等その他リスクを防止できるということではありません。
※麻痺の発生に関しては個人差があります。
『昔、親知らず抜いた方がいいって言われてたな...今どうなってるんだろう?』
『親知らず抜歯って、なんか怖い。。痛いんでしょ?』
『あの、今痛いんですが...』
等々
そのような方は、当院にご相談ください。
🏣350-1114
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☎0120-247-933☎
川越市駅徒歩5分、川越駅徒歩11分
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