知覚過敏について
投稿日:2020年7月2日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは!まことデンタルクリニックのスタッフです。
暑くなってきて冷たい飲み物、アイスが美味しい時期になりましたね!
冷たい物を飲んだり食べたりした時にキーンとしみる事…ありませんか?
冷たいものがしみる=虫歯と考える方も多くいらっしゃいますが歯がしみるといってもその原因や症状は人それぞれあります。
今回は歯がしみる原因の1つとしてあげられる知覚過敏についてお話したいと思います。
知覚過敏とは?
歯ぎしりや強すぎるブラッシングによって表面のエナメル質がはがれて歯の内側にあるやわらかい象牙質が露出してしまうことで発生します。
その象牙質がむき出しになってしまうと冷たいものや歯ブラシなどの外部からの刺激が歯の内側の神経に伝わり瞬間的に痛みや歯のしみを感じるようになります。
これが知覚過敏の痛みの特徴です。
虫歯のように歯に穴が開くわけではないですが、放っておくと症状が進行して刺激を強く感じたり、そこから虫歯になったりする事もあります。
対処法は?
まずはご自身の歯ぎしりなどの癖を意識すること、正しい歯磨きの仕方を知ることが大切です。
歯磨きに使用する研磨剤も知覚過敏でしみるのを防ぐ効果のある物を使用することをお勧めします。
このような生活習慣の改善は、象牙知覚過敏症の再発や悪化を防ぐために大切な心がけです。
治療としては歯ぎしりや強すぎるブラッシングで削れてしまった部分を補うため白い材料を詰めたり、患部にお薬を塗布するほか、適切なケア方法の指導などを行います。
歯のシミにお悩みの方はまことデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。
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