甘いもの控えてるのに虫歯になるのはなぜ? 投稿日:2024年8月27日 カテゴリ:スタッフブログ 皆さんこんにちは。まことデンタルクリニックのスタッフです。今回は甘いものを控えてるのに虫歯になってしまうのはなぜかについてお伝えします。 それは、食べ方に問題があるのかもしれません。 飲食後お口の中では細菌の産み出す酸や、飲食物の酸により歯の成分が溶け出し、その後時間をかけて唾液が成分を歯に戻していきます。 歯を溶かす力が戻す力を上回る状態が長時間続くと虫歯になっていきます。 このとき、甘いものの[量]以上に食べる[頻度]だったり[時間]が問題となってくるのです。 ずっと甘いものがお口の中にあると唾液が歯を修復する時間が取れません。そのため、飴を長時間舐めていたり、ジュースをちびちび飲んでいたりすると虫歯になりやすいのです。 甘いものが食べたい、、、 そんな時は食べるのを我慢する必要はありません!ダラダラ時間をかけて食べるのをやめ、しっかり時間を決めて食べるようにしましょう。 何か気になることがございましたらお気軽に当院へご相談ください。 〶350-1114 埼玉県川越市東田町16-11 ☎0120-247-933☎ 川越市駅徒歩5分、川越駅徒歩11分 無料駐車場有り、キッズルーム有り、バリアフリー、日曜診療 まことデンタルクリニック ■ 他の記事を読む■ « 乳歯の生える順番について 日本人の歯を失う原因の第1位は? »