舌苔ができる原因
投稿日:2017年11月25日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフです。
もう11月も終わりますね…私は乾燥で顔がパリパリして困ってますが、お口も乾燥すると困ったことになります。舌苔ができやすくなります😲
今日は以前のブログで書いた舌苔についてまたお話します。
舌苔は、細菌や食べかすなどの汚れだとお話しましたね。
できやすい人とできにくい人がいます。
舌苔ができやすくなる原因は…
・口呼吸やドライマウス(10月24日のブログでドライマウスについてと予防法書いてます)
・唾液の分泌が少ない(薬の副作用など)
・喫煙
・飲酒
・ストレスや睡眠不足
などがあります。
ドライマウスや口呼吸、唾液の分泌が少なく舌が乾燥していると、舌に溝ができ舌苔が溜まりやすくなります。口腔内が乾燥していると細菌も増殖します。
ストレスや睡眠不足は免疫力の低下により唾液の量が少なくなることも…
アルコール類は口腔内が乾燥します。
他にも、牛乳やチーズなどの乳製品も原因になります。
だからといって、もうお酒飲まない!乳製品食べない!なんて難しいですよね。
舌苔ができやすい人は、しっかり歯磨きをして口腔内をきれいに保つことはもちろん、他にも少し意識することで予防できます。
・口呼吸の人は鼻呼吸を意識する
・こまめに水を飲む
・よく噛む(咀嚼回数)
口呼吸は口腔内が常に乾燥しています。鼻で呼吸することを意識してこまめに水を飲むことで口腔内の乾燥を改善しましょう。
よく噛んで顎と舌を動かすと唾液が分泌されます。舌をよく動かすことで舌苔もはがれやすくなります。
舌苔が溜まりやすく気にしている人は、これで全くできなくなるわけではありませんが、今よりもできにくい口腔内に改善することも可能ですので参考にしてみて下さい😉
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