妊婦さんのレントゲン撮影大丈夫?|川越市・本川越の口コミで人気な歯医者・歯科

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妊婦さんのレントゲン撮影大丈夫?

投稿日:2023年4月1日

カテゴリ:スタッフブログ

 こんにちわ、マコトデンタルクリニックのスタッフです。 結論から言うと大丈夫です!歯科治療で使用するレントゲンは撮影しても、お腹の赤ちゃんにも影響はないですし問題はありません。 ただ妊婦さんのレントゲン撮影は積極的に行わない事が多いですが、必要に応じて撮影する事もありますので、参考にして頂ければ幸いです。 人の健康への影響が確認されている被ばく線量は年間100mSV以上と言われています。 歯科や医科で撮影するレントゲン以外には私達の身の回りにある放射線を紹介します。  ・自然放射線...自然界にある放射線を自然放射線といい、日本で暮らしていると年間2.1mSV被ばくすると言われています。  ・飛行機で移動中の放射線...飛行機で東京とニューヨークを移動すると約0.1mSV被ばくすると言われています。地上から高い所程、宇宙からくる放射線(宇宙線)の量が多くなり、1万メートル以上の高度では地上(海面)の約150倍の宇宙線が降り注いでいるからです。 歯科治療で撮影する事が多いレントゲンの放射線量は、デンタル(部分用の小さいレントゲン)0.01mSV、パノラマ(お口全体のレントゲン)0.03mSVです。 歯科で使用するレントゲンは健康を害する線量とは程遠いので安心してください。  歯科治療をする上で、レントゲン撮影は正しい診査、診断に必要不可欠です。歯科で使用するレントゲンの放射線量は飛行機で移動するよりも少ない線量ですので、お子さんも妊婦さんも安心して頂ければと思います。 🏣350-1114 埼玉県川越市東田町16-11 ☎0120-247-933☎ 川越市駅徒歩5分、川越駅徒歩11分 無料駐車場完備、キッズルーム有、バリアフリー、日曜診療 まことデンタルクリニック

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