ホワイトニングQ&A
投稿日:2017年12月7日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは。まことデンタルクリニックのスタッフです。
12月に入りもっと寒くなってきましたね。
今年もあと少しですね。
今日はホワイトニングについての皆様からのご質問
をご紹介します。
Q1、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングの違いは何ですか?
A1、オフィスホワイトニングは歯科医院で行うホワイトニング方法です。
短時間で白さの効果を実感できます。
ホームホワイトニングは、患者様自身がご自宅で専用のトレーの中にホワイトニング材を入れて、歯に装着して行う方法です。
ご自分の都合に合わせてホワイトニングが出来ます。
Q2、歯の色が気になりますが、削らずに白くする方法はありますか?
A2、歯についた着色を取り除くクリーニング、薬剤を使って歯自体を白くするホワイトニングをする方法があります。
着色、変色の原因によって方法を選びますので、お口の中の診査が必要です。
Q3、クリーニングで歯の色も変えられますが?
A3、クリーニングでは歯の表面の着色を取ることができますが、歯自体の色調は変えることができません。
Q4、クリーニングをすると、どのくらい白さを保てますか?
A4、日常のブラッシング状況や喫煙などの嗜好品の摂取頻度によっても異なりますので、一概にはいえません。定期的に歯科医院だチェックを受ける事をおすすめします。
Q5、ホワイトニング効果はどのくらい維持しますか?
A5、生活習慣(嗜好品の摂取頻度など)や個人差がによってもホワイトニングの効果にさがあります。
Q6、痛みなど副作用はありますか?
A6、歯がしみることがあります。健康な歯であれば、症状は一過性です。
Q7、痛みが出た場合はどうしたらよいですか?
A7、通常、ホワイトニングを行う間隔をあけることやフッ化物配合ジェルなどを塗布する事で改善しますが、まずはホワイトニングを中断してご連絡して下さい。
Q8、ホワイトニングで歯の詰め物は、白くなりますか?
A8、歯の詰め物やかぶせ物はホワイトニングを行なっても白くはなりません。
Q9、歯磨剤でホワイトニングは出来ますか?
A9、歯磨剤ではホワイトニングの効果はありませ
ん。ご自分の本来の色 ホワイトニング後の白い歯を長持ちさせる事はできます。
Q10、歯や歯肉にダメージはありませんか?
A10、歯に対してのダメージは非常に軽微であり、唾液による再石灰化作用ににより回復します。
歯肉には、高濃度の過酸化水素を主成分とするオフィスホワイトニング材を使用する場合、薬剤が歯肉に付かないようにカバーします。
万が一付着した場合は、すぐに水洗いすることが大事です。
Q11、ホワイトニングは誰にでもできますか?
A11、歯にう蝕や亀裂がある場合や変色の原因、全身疾患などによってホワイトニングができない事もあります。
ホワイトニング前にカウンセリングを受けて下さい。
皆様のご質問はこの中にありましたか?
気になる事や、ホワイトニングがしてみたい!!
と思いましらまことデンタルクリニックのスタッフまで。
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