歯石ができる仕組み
投稿日:2021年5月15日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、まことデンタルクリニックのスタッフ
です。
今回は歯石ができる仕組みについてお話しします。
歯石はプラークと唾液に含まれるカルシウムイオンが混ざる事によってつくられます。プラークは細菌の固まりです。この細菌が、そのうち死んで唾液と混ざり歯石となります。
ザラザラした歯石の表面には更にプラークがくっつきやすくなるため徐々に歯石は大きくなっていくのです。
細菌の固まりであるプラークは周囲の歯ぐきのトラブルの元です。炎症や出血を起こしたり歯石自体が歯ぐきを傷つけてしまう事もあります。
歯石は固く歯の表面にくっついているので歯ブラシでのブラッシングで取る事は難しいです。歯医者さんで歯のお掃除をおすすめします。
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