何本か歯がなくなったとき
投稿日:2021年2月19日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは! まことデンタルクリニックのスタッフです。 今日は歯がない事で起こる機能の障害についてのお話を します。 歯は一本一本が単独で存在しているものでは ありません。成人の場合、通常28本の永久歯が 存在します。上と下が14本ずつで歯並びを形成し、 上下で噛み合わせています。 そして、咀嚼、発音、嚥下、審美を行なっています。 歯の喪失は、これら機能のどれかに障害をもたらし ますが、その程度はひとそれぞれです。 それは失う歯の場所や本数によります。 前歯がなければ顔の形や発音などに影響するだけで なく、人によっては社会生活に不便をきたすかも しれません。 奥歯が数本連続してなくなれば、噛む事の不自由に 加えて、食べ物がこぼれ落ちたり、上手に飲み込めない と感じる人もいるでしょう。食べる機能は満足で あっても、意識する事なくなんでも食べられる咀嚼 能力は低下するかもしれません。 歯が営む機能は、噛むこと、飲み込むこと、話す こと、うたうことなどたくさんあります。 歯があることで、健康に若々しく過ごすことが できます。 失った歯は入れ歯やブリッジ、インプラントなど で補い、機能を回復させましょう! その詳しい種類や方法についてはぜひ ご相談ください。 🏣350-1114 埼玉県川越市東田町16-11 ☎0120-247-933☎ 川越市駅徒歩5分、川越駅徒歩11分 無料駐車場完備、キッズルーム有、バリアフリー、日曜診療 まことデンタルクリニック
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